カシミールやバングラデシュなど紛争の絶えない南アジア地域を対象に研究しているお二人が来日される機会に、お話を伺う。お二人は最近、当会の伊勢崎賢治とともに編者として、『南アジアにおけるラディカライゼーション』(英語、SAGE Publications Pvt. Ltd)を上梓した。
講演
ムバシャール・ハッサン(オスロ大学文化研究・東洋言語学科、博士研究員)
サミール・ヤシール(イスラム科学技術大学国際関係・平和と紛争研究センター、元助教授)
コメント
柳澤 協二(元内閣官房副長官補、当会代表)
加藤 朗(桜美林大学教授、当会呼びかけ人)
逐語通訳
伊勢崎 賢治(東京外国語大学教授、当会呼びかけ人)