主催/自衛隊を活かす:21世紀の憲法と防衛を考える会(略称:自衛隊を活かす会)
シエラレオネで国連平和維持軍武装解除部長として5万人のゲリラからカラシニコフを取り上げた。アフガニスタンでは日本政府代表として戦車や大砲を軍閥から回収した。
「イスラム国」が日本を標的にすると宣言した現在、日本の役割は何か、その中で自衛隊に出来ることがあるのかが問われている。
プロのトランペッターとして、ジャズヒケシ(戦争の火を消すネーミング)を各地で開催してきたが、初登場となる大阪北新地で、戦争と平和を吹き、語る。
1974年生まれ。幼少の頃よりクラシックピアノを学び、洗足学園短期大学jazz科入学を機にジャズをはじめる。日野皓正ニューディレクションをはじめ国内外のバンドに参加。伝統に根ざしたフィールとクラシックやブラジル音楽の影響を受けた美しいサウンドを併せ持つピアニストとしても、作曲家としても高い評価を得ている。
1978年兵庫県生まれ。高校時代にジャズバンド部でウッドベースを手にする。大阪音楽大学ジャズ科卒業。京阪神を中心に、最近では全国的にライブで活躍中で、国内外の有名ミュージシャンとの競演も多数。ポップスやゴスペルなどのサポートも。オリジナリティーあふれるその活動は多岐に渡る。
1982年鳥取県生まれ。1995年から島根県の中学で吹奏楽を始める。2001年に大阪音楽大学短期大学部JAZZコースに入学。ドラムを宮川彪氏に習う。多彩な音色と柔らかいタッチに定評があり、関西一円のライブハウスで様々なバンドで活動中。