2020.10.24シンポジウム|敵基地攻撃論を考える〜憲法と安全保障の両面から

シンポジウム

敵基地攻撃論を考える〜憲法と安全保障の両面から

10.24(土)14:00〜17:00(開場 13:30)

神戸市立婦人会館(5階さくら)


政府自民党が前のめりになり、この秋にも具体化がねらわれる。憲法のスペシャリスト、草の根の平和運動家、安全保障の専門家、敵基地攻撃の際にはそれを担う航空自衛隊元幹部が、それぞれの立場から議論を闘わせる。


登壇者
片岡 隆(芦屋九条の会事務局長)
吉田 維一(弁護士、兵庫県弁護士9条の会)
柳澤 協二(自衛隊を活かす会代表、元内閣官房副長官補)
林 吉永(国際地政学研究所事務局長、元空将補)


主催/自衛隊を活かす:
21 世紀の憲法と防衛を考える会

2014年6月7日発足。自衛隊を否定するのでもなく、国防軍や集団的自衛権に走るのでもなく、現行憲法の下で生まれた自衛隊の可能性を探り、活かすことを目的とし、議論の場を提供すると共に、提言活動を行う。